2013年12月17日

ときにはスル―も

今日一日を振り返るということは、まさに余情残心なのだろう。

夜は、学習支援のLL教室があった。

教える=役に立つ という喜びがある活動だが、
子どもたちのあまり悪気のない(多分)発言、行動によって
大人が疲れてしまうこともある。

学生らにとっては、かなり心が折れる経験だと思う。

だから、学校で先生が授業をやろうとするとき、
ルールや規範を重視して、それに従いなさい、という指導になるんだろう。
そうしないと、先生が疲れてしまう。

向き合うことはとても大事だが、
100%真正面から向き合うにはエネルギーが必要すぎる。
ときにはスル―も大切なんだと思う。










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